尾小屋鉱山は明治以降に銅山として脚光を浴びるように なる。尾小屋には、鍰(カラミ)でつくられた蔵や擁壁が今でも残っ ています。その風景は、古き良き時代をしのぶノスタルジックな 印象を与えます。 当日は、小雨の中、和田小松市長、竹村副市長、一川県議、ほか市会 議員3名に加え、加賀藩歴史文化護持協力会・加賀藩前田家家老の 7代目横山武志夫妻など多彩な来賓が来場されました。時間を追うごとに、 来場者が増え、一時は騒然となり、大変な盛り上がりを見せました。