今年度はコロナ自粛によって長期休校を余儀なくされ、文化祭・体育祭・芸術発表 会など科目授業以外での学びが多く減っています。こういった学内イベントでの学びは、「主体的・対話的で深い学び」を実現する上での「アクティブラーニング」としての役割も 大きいと考えますが、今年度のような限られた時間の中で、高校単独ではイベントを組 み上げて実施することは容易ではないと思います。そこで大学が協同授業として提案 することで、生徒たちの学びの場を提供します。
プロジェクター10数台を使用したプロジェクションアート(デジタル掛け軸)の実施 生徒がどの程度関わるかは学校ごとに調整。オプションで動画配信なども検討。