大師山清大寺は、臨済宗妙心寺派の寺院で、五重塔、金堂、南大門、中門、庭園で構成されています。金堂には、中華人民共和国洛陽市にある龍門奉先寺座像をモデルにつくられた毘盧舎那如来の大仏が鎮座しています。像高は17.0m。その越前大仏殿にデジタル掛軸を投影しました。このような夜間のイベントは初開催で
山川宗玄老大師は「通常お寺の行事は日中のみ行われますが、今回のデジタル掛軸を見て、夜間の行事も考えていきたい」と述べられました。